Arbreについて
利用者の「歩き方」を指導者(セラピストや家族・介護者)も「共感」する
高齢者や障碍者の方々が、自分自身の「歩き方」を理解すること・伝えることは難しい高齢者や障碍者を支える施設スタッフや理学療法士・ご家族の方々も観察と経験だけでは正確な状態把握・歩行自立支援プログラムの作成は難しい。
Arbre(アルブル)はそのようなお悩みを解決します
利用者は、自分自身の「歩き方」を振動の体感によって正しく理解し、理想的な歩き方を学習・簡単に修正することができます。
指導者も利用者の「歩き方」を同様に体感することで、正しい理解とオーダーメイドな歩行自立支援方法の提案が可能となり、より深い信頼関係を築くことができます。そして、未来の健康を創る「健康寿命の延伸」を目指します。

- インソールに搭載された圧力センサが「歩き方」を感知。タブレット/振動ベルトに瞬時に情報を送ります。
- 受信した歩き方を振動に変えて伝え、利用者に体感させます。
- 利用者と同じ振動を指導者も感じ、共感することができます。
- リアルタイムに歩き方を確認し、振動する箇所・大きさ等も個人に最適な値に変更しながら歩行自立支援が行えます。

振動により歩き方を感知
シンプルな機能が正しい歩き方の学習を助け、転倒防止・歩行能力の向上に役立ちます
年齢を重ねることで歩行能力が低下すると、転びやすくなります。
転倒から引き起こされる負のスパイラルによって要支援・介護状態になることも少なくありません。
いつまでも元気に豊かな生活を送ってほしい。そんな想いを実現するべく、Arbre(アルブル)は誕生しました。
正しい歩き方を身につけて転倒を未然に防ぎ、自立支援および健康寿命の延伸を目指します。